こんにちは、MeGです!

トランプ大統領の関税政策への不安が依然、続く…。
(引用元:Google finance)
上記は3月の主要株価指数のパフォーマンスです。
特に、直近の3月後半の下げが激しいのは日本株ですね。(全体ではナス100だけど)
3月11日に安値を付けてからいったんは上昇したものの、3月再びストン、と危険な落ち方をしています。3月末には、3月11日の安値をも割り込み米株より先に下落トレンド入り。
なぜ、こんなにも日本株が売られているのか。大きく2つの理由が挙げられると思います。
理由①
円安&半導体ブームによるボーナスタイムの終焉
ここ最近の日本株の上昇を支えてきたのは紛れもなく“円安”です。
円安が日本の輸出企業の業績を押し上げ、経済全体の追い風となっていた訳です。しかし、円安の一因となっていたアメリカのインフレはほぼ落ち着き、これからは利下げフェーズに移行します。
対して日本はというと、過熱するインフレを落ち着かせるためにこれから利上げをしようという段階。
つまりアメリカは利下げ、日本は利上げという対照的な金融政策をとることで日米金利差は縮小し、今後は円高ドル安の方向へと進んでいくことになります。
一般的に、利上げや増税といった“緊縮財政”に舵を切った国の株は、経済悪化懸念から買われにくいです。インフレ対策のため2022年から急速な利上げをしたアメリカがそうだったように。(S&P500指数は約27%暴落した)
加えて、これまで株価の上昇の一端を担ってきた半導体セクターの不調も原因かと。SOX指数(半導体株指数)は2024年後半だけで何気に30%以上も暴落しています。
円安と半導体ブームという、日本株の上昇要因が無くなってしまった今、日本株の真の強さが試される時代を迎えたと言えるのかもしれません。
理由②
トランプの関税政策による輸出企業への打撃
理由①に挙げたように、ただでさえ日本株が下落しやすい地合いだったところに、最悪のタイミングでトランプの関税政策が追い打ちをかけたことになります。
いわば“フルボッコ”状態ですね…。
特に自動車への25%関税は、自動車産業だけでなく日本の輸出企業全体にとってインパクトが大きいと思われます。

トランプがただのパフォーマンスに終わらず本当に日本に対して関税を発動したら日本株はどうなるのか、考えただけでも恐ろしい。
日経平均は今ちょうど2024年9月の安値付近まで落ちてきたところ。ここを割れると一気に一段下を目指しかねない“危険水域”まできています。
今後どこまで下がるのか?もちろん明確な予想はできません。しかしすでにかなり深いところまで下落が進んでしまっている以上、ここで反発したとしても、当分の間厳しい状況に置かれるのは間違いなさそうです。
ちなみに我が家も決して他人事ではなく、夫の方で運用している金融資産のうちおよそ3割強を日本株が占めているので、すでに結構な打撃を食らっております(もちろん米国株もたくさん持っているので全体的にヤバい)。
せめて関税問題だけでもいち早く解決に向かってくれるといいのですが。
さてさて、前置きが長ーくなりましたが、今回のメインは2025年3月末時点の資産額公開です。
ぶっちゃけかなり減っていてこれを世間に晒すのもどうか?と悩みますが(笑)、「トランプ関税ショックで資産を減らしているのは自分だけじゃないんだよ。みんな一緒なんだよー!」といった感じで、心の拠りどころにしていただけたら幸いです。
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現在の新NISA投資内容
毎月の積立内容と金額
投資信託 合計 65,000円
を、上記の内容で毎月積み立てています。
【内訳】
クレカ積立……64,999円
ポイント投資……1pt(楽天市場でのSPU獲得のため)
オルカンと楽天SCHDを二本の柱とし、ナスダック100などでハイテク比率をやや上げてリスクを取っている感じです。
コア:サテライトの比率は 今のところ7:3くらいになっています。
積立以外の追加投資・売買状況
購入
・スポット購入 25,000円分
【仮想通貨】
・ビットコイン(BTC) 7,000pt
・イーサリアム(ETH) 2,000pt
3月上旬にいろいろ大きく下落したタイミングで、マイルールに沿って投資信託を追加投資。さらに仮想通貨も下がってきたので、ビットコインとイーサを少しだけ楽天ポイントで買い増しました。
売却
まだ売却はしていないけど、さしてパフォーマンスが良くない楽天レバナスを手放すかどうか本気で悩み中。
2025年3月 新NISA 運用状況

それでは、2025年3月末時点での資産状況をどうぞ。
まずは新NISAのポートフォリオから。
つみたて投資枠
幸い、つみたて投資枠はそれほどダメージを受けていない模様です。
オルカンに関しては、米国株はダメだけどその代わり欧州株のパフォーマンスが比較的堅調だったのが良かったのかなと。S&P500に比べ下落幅も小さく済んでいます。
インド株は昨年9月から続いていた軟調相場からようやく脱し反発。復活の兆しを見せてくれています。
米国株が先行き不安な今、しばらくはアメリカ以外の国のパフォーマンスに期待したいですね。
成長投資枠
円高が進行する中でも、GLDM(ゴールド)が20%超と異次元のパフォーマンス。
比率でいったらそこまで高くない(資産全体の4.5%)ですし金額も小さいですが、ゴールドのおかげで幾分か資産の減少がマイルドになっているのは確か。やはりゴールドはPFに組み込んでおくべきだと実感しました。
また、スタグフレーション懸念でハイテクのパフォーマンスは良くないですが、SCHDやVIGといったバリュー株は比較的健闘してくれている印象です。
2025年3月 つみたてNISA 運用状況
続いて2019年から積立しているつみたてNISAの運用状況。2023年12月で積立は終了していますので、現在は運用のみ行っています。
運用歴がまもなく丸6年を迎えるつみたてNISA。
さすがに今回の下落の影響でじわじわ目減りしているものの、この含み益バリアのおかげで新NISA分を含む資産全体が守られている感覚があります。
まだ6年だけど、今まで続けてきて良かったなぁと思います。
その他アセット
特定口座
レバナスは、少なくとも今の米国の強気相場のうちはバイ&ホールドを続けるつもりでしたが、もし万が一このままアメリカがリセッション入りしてしまうのなら、売り時は今なのでは?(むしろもう過ぎた?)と迷っている状況です。
本来なら強気相場はまだまだ続く(少なくともあと1年くらいは)予定だったんですが、トランプ大統領の関税政策で完全に見通しが立たなくなりましたねー。
もう少し様子見ます。
仮想通貨
仮想通貨はここ1か月でさらに下落が進行しちゃいましたが、大口はまだ積極的に買っているようですし、関税の問題さえ落ち着けば年末には上がっていくのでは?と楽観的に見ています。
年末までに上がらなければリップル・ステラ・ドージ・イーサの一部といったアルトコイン達は決済するつもりです。(利益が出れば扶養の範囲内で利確していく)
ビットコインは長期的に見てもかなり期待できるアセットなので、バブルが来ても来なくても一定数ホールドし続ける予定。
配当・分配金
今月の配当・分配金はありませんでした。
資産合計
というわけで、2025年3月末時点での金融資産合計額は以下の通り。
3月は円高が一服したためか、2月に比べると下落幅は少なくてホッとしています。
しかし、主要株価指数は軒並み下落トレンド入り。秋口までは「まだ下がる可能性」を視野に入れつつも心穏やかに過ごしていきたいと思います。
私はNISA口座を楽天証券で開いています。ポイ活からのポイント投資もスムーズだし、何よりHPがとっても使いやすいので、投資初心者の方にもおすすめの証券会社です!
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まとめ&今後の展望
言ってもアメリカ株はリセッションに陥らない限り、関税政策さえ落ち着けば戻っていくと思っています。
しかし冒頭でも述べたように、日本株に関しては他に下がる要因がいくつも揃っているため、しばらくは心配な展開が続きそう。
高配当の個別株を安いところで買い集めたい人にとってはチャンス相場ですが、もし今日本株しか保有しておらず

これ以上値下がりするのは、もー耐えられないよ!
と限界を迎えている人は、「分散投資」も視野に入れるべきタイミングかもしれまん。
日本だけじゃなく幅広い国に分散投資ができるオルカン、これから上昇が期待される新興国、強力なインフレヘッジにもなるビットコインやゴールドなど、魅力のある投資対象はたくさんあります。

長期で見ても円へのフルベットは危ないかも。いろいろな資産に分散させて守っていこう。
今回は以上となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
MeG
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