国内株式へ100円から手軽に投資できる!楽天証券の新サービス「かぶピタッ™」に期待

投資

こんにちは、MeGです!

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楽天証券で注目の新サービスかぶピタッ™が始まります♪

サービス開始予定:2025年7月16日(水)17時〜
対象:国内株式(国内個別株およびETF)
※NISA口座からスタート、今後特定口座などへも順次拡大予定

楽天証券でスタートする「かぶピタッ™」は、これまで100株単位、あるいは銘柄によっては1株単位でしか買うことのできなかった国内株式(個別株・ETF)を、何と100円から手軽に買うことのできるサービスです。

「かぶピタッ™」が画期的なのは、日本の個別株やETFへ100円から好きな金額を指定して投資できるという点。

この“金額指定取引”の試みは業界初となります。

今回は、そんな楽天の新サービス「かぶピタッ™」の特徴や、メリット・デメリットについて解説していきます。

日本株に投資したいけど、まとまった資金が無くてなかなか始められない…。

お試し感覚でNISAを始められるいい方法ってないかな?

とお悩みだった方には必見の内容となりますので、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。

 

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「かぶピタッ™」ってこんなサービス

(引用元:楽天証券HP)

国内株式へ100円から“好きな金額で”手軽に投資!

これまで日本株は100株単位、あるいは1株単位(単元未満株)でしか購入することができませんでした。

そのため日本株に投資しようと思うと、ある程度まとまった資金が必要だった訳です。

ところがこの「かぶピタッ™」では国内株式(個別株およびETF)を何と100円から購入することが可能に。

しかも購入金額を1円単位で指定できるので、まさに、自分に“ピタッ”と合った金額で日本株へ投資することができます。

とくに、

・お試しで少しだけ日本の個別株やETFを
 買ってみたい方
・NISAの成長投資枠120万円分を
 無駄なく使いきりたい方

にとってはぴったりのサービスだと言えます。

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投資信託を買うのと同じ感覚で、国内株式へ少額から手軽に投資できるのはうれしいですね♪

 

楽天ポイントも使える!

「かぶピタッ™」は、楽天証券の他の投資商品と同様、楽天ポイント(通常ポイント)での投資が可能です。

たとえば手元に100ポイントしかない場合でも、その100ポイントで好きな日本株をちょっと買ってみたり。

この手軽さが「かぶピタッ™」の魅力。

通常なら1株あたり数百円~数万円する日本株投資へのハードルがぐっと下がります。

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1株の価格が高すぎて、単元未満株「かぶミニ」でもなかなか手の出なかったいわゆる“値がさ株”への投資チャンスも!(東京エレクトロンとか任天堂とかは配当もいいよね)

 

好きな銘柄を“好きな割合で”買える!

株式は銘柄によって1株ごとの価格が全然違うので、たとえば高配当のポートフォリオを組む際に、なかなか思い通りの割合にならないことも。

そこで、購入金額を指定できる「かぶピタッ™」なら、

好きな10銘柄を1,000円ずつ均等に…

 

この銘柄とこの銘柄を〇:△の割合で!

など、自分の好きな割合でカスタマイズしやすいのも大きな魅力。

100円から少額購入できるため、ポートフォリオの割合が崩れた時のリバランス(微調整)もしやすそうです。

 

「かぶピタッ™」のデメリット

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一方で、こんなデメリットもある、ということを理解しておきましょう。

銘柄がある程度制限される可能性がある

「かぶピタッ™」での取扱銘柄はまだ発表されていません。

公式ホームページ上では「幅広い国内株式の銘柄をお取引いただけるよう、準備を進めております」となっていますが、リスクの高いレバレッジ型ETFや一部の個別株の購入が制限される可能性があります。

詳細の発表を待ちましょう。

株主の権利が行使できない場合がある

「かぶピタッ™」で発生した1株未満株式においては、株主の権利(議決権や株主優待など)に制約が生じる場合があります。

手数料無料の代わりに“スプレッド”が発生する

「かぶピタッ™」の取引手数料は無料。

ただし、基準価格に手数料相当額の“スプレッド” があらかじめ加減された価格で取引することになります。

この“スプレッド”が実質のコストになるため注意が必要です。

「かぶピタッ™」のスプレッドが何%になるかはまだ発表されていません。

例えば1,000円から取引できるpaypay証券の日本株取引スプレッドは0.5%となっているため、同等かややそれ以下で落ち着くのではないか?と個人的には予想しています。

1,000円分の日本株を取引する際、仮にスプレッドを0.5%とすると

1,000円×0.5%=5円

つまり5円分のスプレッドが取引価格に内包されていることになります。

なので1,000円分買付しても実際購入できた株は995円分、1,000円分の株を売却した場合でも実際手元に入ってくるのは995円、といったイメージです。

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以前利用していたpaypay証券のスプレッド0.5%は高いと感じていたので、それより低いと嬉しいな。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

楽天証券の新サービスかぶピタッ™、まだ詳細が明かされていない部分も多いですが、なかなか魅力的なサービスですよね。

私自身も最近は日本の高配当株に興味が出てきたので、お試しで好きな銘柄でポートフォリオを組んでみるのも面白そう、とちょっとワクワクしています。

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実際に利用するかどうかは、“実質コスト”となるスプレッドを見てから決めたいと思います。

さらなる詳細発表と、7月16日のサービス開始を楽しみに待ちましょう♪

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今回は以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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