株価下落時こそ愚直に積立せよ~投資信託の口数グラフに見る“安く買う”ことの重要性~

投資

こんにちは、MeGです!

年初来ずっとグズグズしていた株価ですが、2月中旬を過ぎたあたりから一気に下を目指し始めましたね。

(出典:Google Finance)

とくに投資を始めたばかりの初心者の方の中には、

積立を続けたいけど、もっと下がったらどうしよう…

と不安な方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ですが投資歴約6年の私たち夫婦なんかになりますと、その辺の頭のネジがすでにどこかへぶっ飛んでおりまして。

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ダンナ、株価だいぶ下がってきましたぜ。

よっしゃ!チャンスじゃ~!

と、二人そろって嬉々として買い向かうという、かなり変態的な状況になります。

株価なんて短期的には下がったっていい。
もともと資産形成は10年20年先を見据えて行うもの。極端に言えば、自分たちがゴールする時に価格が上がっていればOK!

それくらいの楽観的な姿勢で投資に向き合っています。

資産形成初期の人間にとって、下落相場は資産を増やすチャンスでしかない――今回は、そう考える理由についてお話ししていきます。

 

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投資信託は「口数」を積み上げるゲームである

まず、保有する資産の“評価損益”というのはあくまで“今”売却した場合の評価額

下落時に売ることは、損を自ら確定させる「飛んで火に入る…」的な行為になります。

よくSNSなどで“資産が溶ける”という表現をされる方がいらっしゃいますが、売却しない限り資産は溶けたりなんてしません。

たまたまその時の評価額が下がっている、ただそれだけのことです。

投資信託で言うなら、「口数」という形であなたの資産は確実に積み上がっています。

 

下落相場がボーナスタイムと言われる理由

投資信託の場合「基準価格」が下がることで、同じ金額でもよりたくさんの口数を購入することができます

いやそれよく聞くけどイマイチ仕組みが分かってないのよね~という方のために、「下落は買い」というのが一目でわかり、かつホールド力の上がる一例を。

以下は、人気の2つの投資信託

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)=楽天SCHD

について、今回の下落開始から直近までの2/20~3/14の期間の基準価格と、その日にもし1万円を投資したら何口買えるのか?を示したグラフです。

 

 

 

ちなみに、1万円で購入可能な口数については以下の式で算出しています。

口数=(10,000円÷基準価格)×10,000

このグラフから、S&P500、楽天SCHDとも、基準価格(黒の折れ線)が下がるのに反して、買える口数(黄色の棒グラフ)は右肩上がりに増えていっていることが見てとれます。

下落前の2/20と、下落後の3/14ではかなりの差になりますね。

下がったからって投資をやめてしまうと、“安くたくさん買えるチャンス”をみすみす逃してしまうということが、こうやって可視化してみるとよく分かります。

安値圏でもめげずに投資を続け、積み上げた口数は、次の上昇時に大きな含み益となって還ってくるはずです。

また、楽天SCHDなどの高配当投資であれば将来もらえる配当金も増えます。

投資信託は少ない投資金額でいかに多く口数を集められるかのゲーム。

下がった時こそチャンスと考え、短期的な評価損益は気にせず愚直に投資を継続しましょう!

 

直近では高値から-20%超の暴落も覚悟しておくべし

ただし、直近では「もっと下がるかもしれない」ことを念頭に置かないといけないタイミングだと思っています。

これはあくまで私自身の個人的見解ですが、

①直近の米国株が異例の割高圏にあった(S&P500指数のPER=約26倍にも)
②2024年8月にリセッションシグナルの一つ「逆イールド解消」が起きている
③トランプ大統領の関税政策が経済の悪化に追い打ちをかける可能性

などの理由により、今後、少なくとも半年くらいかけて市場はリセッション(景気後退)を本格的に織り込む可能性があると考えています。

 

特に重要視しているのは、2024年8月のあの“暴落”の際に起きた「逆イールドの解消」です。

逆イールドとは?

本来、米国債券は2年債よりも価格変動リスクのある10年債の方が金利が高いのが正常です(順イールド)。ですが時に直近の2年債のリスクの方が上回り、10年債より2年債の金利が高い状態に陥ることがあります。これを逆イールドと言い、この“金利の逆転現象”が正常に戻ることを「逆イールドの解消」と呼びます。
逆イールドの解消は景気後退(=リセッション)シグナルの一つとされており、これが起きてから数か月以内にリセッションが起こると言われています。その確率、何と100%!

つまりアメリカはいつ景気後退に陥ってもおかしくない状況にある、ということです。

リセッションを織り込むとなると、ドルが下がり、円高も急速に進みます。

もちろんこれは取り越し苦労に終わるかもしれません。FRBのパウさんも「米経済は強い」としきりに強調してますしね。(本当かどうかは分からん…)

ですが常に最悪の想定をしておくことで、いざとなった時に事態を冷静に受け止めることができます。

なのでちょっと下がったからと“今”全力買いするのではなく、ある程度の余力を残しておく必要があると考えています。

まとめ&今後の方針について

いかがでしたでしょうか。前回の記事と重なる部分もありましたが、株価下落で不安な方もたくさんいるでしょうし、今後のリスクについても共有したかったので再度下落時の対応について書かせていただきました。

 

念のためですが暴落を煽る意図では決してなく、「もしかしたらもっとすごい買い場が来るかも!」という前向きなメッセージだと受け止めて欲しいです。

私自身はどうするのか?についてですが、これまでの記事でも述べてきた通り、米国株はまだまだ高値圏(これだけ下がってもなお!)にあるため今は追加投資もほどほどに徐々に現金比率を高めていこうかなと思っています。

もちろん、積立はやめずに継続一択です!

MeG
MeG

万が一暴落が来ても受け止めて、株価が安くなったところを少しずつ、少しずつ拾っていきましょう。(一気には入れない)
その時に買い集めた口数は将来のお宝ポジションに。

余力があれば恐るるに足らず。

 

今回は以上となります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

MeG

 

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